頼もしい未来の大人達

今日は、教育についてお話しします。

 

(筆者がカナダ留学時代の写真)

 

さて、皆さんご存知の「東大」。日本最高峰の大学です。

きっと、お子さんがいらしゃる方は、自分の子供が東大に入ってくれると嬉しいなあと思われている方もいらっしゃるかもしれません。

 

さて、その東大ですが、世界では何位でしょう?

 

2016年−2017年版の世界大学ランキングでは、「34位」でした。

前回は、43位だったので随分と上がってきてはいます。

でも、まだまだ世界トップには及びません。。。

 

上位はアメリカとイギリスの大学で占められており、アジア圏ではシンガポール、中国、香港が東大の上に位置しています。(参考資料: https://careerpark.jp/26982#head-2)

 

実は、このトップ大学であるMITやハーバード大、イエール大が日本の高校、開成や灘にアプローチしているそうです。(参考資料:http://president.jp/articles/-/24702?page=3

そして、これらの大学に進学している日本人高校生が年々増えています。

 

昔は、日本の大学を卒業してから海外の大学院に入学していましたが、現在は大学から海外へ進学するような傾向にあるとのこと。

そして、これらの大学を目指している高校生は、日頃からボランティア、社会活動に積極的で、自分の学びが社会にどう還元できるかを常に考えているそうです。

 

これは、何を意味しているかと言うと、日本の枠に捉われず、広く世間を見たい、世界のトップの学生と共に学びたいと考えた結果ではないかと思います。

 

外国の学び方はとても能動的です。自ら考え、どんどん意見を伝え、議論し、また考えを熟成させます。

 

しかしながら、日本の教育はAIを作っているとしか思えません。

テストの範囲を伝え、それを覚えて100点取れた生徒が優秀ということになります。

記憶の良い生徒は良い点は取れますが、本当に考える力はついているのかは疑問です。

 

そして、AIは人間の能力を遥かに超えた記憶を「忘れずに」保存することができますが、人間は「忘れる動物」です。記憶という面では、AIには全く太刀打ちできません。しかしながら人間は「想像力」「創造力」「人の気持ちを察する能力」「いたわりの能力」「折衝力」「交渉力」などなど、AIに勝る能力をたくさん持っています。それを生かすも殺すも教育なのではと思います。

 

 

海外の大学に進学する生徒は、自ら考える能力が高いのではと思います。

この生徒には、世界を引っ張って行って欲しいと考える一方で、日本の教育システムはそろそろ限界に近づいているのではと思います。改革が急務なのではないでしょうか。

 

それでは、良い1日をハート

 

"Cheers"(じゃあね)